商品詳細
このワインの造り手アレハンドロは、かつてすばらしいワインを生み出し、後に闘牛用の牧場になってしまった土地の可能性を信じ、もう一度この地でワインの生産をはじめることを決意しました。牧場をワイン畑へと戻す作業からはじめ、ついにこのようなすばらしいワインを造り出したのです。照り輝いた透明感のあるルビー色で、良い凝縮感と粘性があります。ローストした赤トウガラシ、熟れたブラックプラム、タバコのアロマが広がり、ミディアムボディの味わいには黒い果実と良い酸が表れます。約17℃でサーヴしてください。ローストした子羊や子豚、赤肉の煮込みなどと良く合います。