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家族経営で80年以上の歴史を誇る
パスクア社を語る際、「家族経営」抜きに語れません。1925年、パスクア家はペルージャからイタリア北東部、ヴェネツィアを州都に持つヴェネト州のヴェローナに移り住み、ワインの生産を開始。以来、伝統的なワイン造りを大切にしながらも、新しい技術を精力的に導入。同社は、現在3代目となるカルロ・パスクア氏を中心に、イタリアで五指に入る生産量を誇るプライベートカンパニーとなっています。また、特筆すべきは、輸出が70%を占めること。ワインの本場フランスをはじめ、ドイツ、日本など世界40カ国で、パスクアの味が認められています。 |
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イタリア南部シチーリア島のワインも。
パスクア社とシチーリア島有数の生産者のひとつであるファジオ社との業務提携による「メッツォジョルノ・プロジェクト」。1950年、シチーリア島西部で 家族経営の小さなワイナリーとしてスタートしたファジオ社は、シチーリア土着のブドウ品種(ネーロ・ダヴォーラ=黒ブドウ、インソリア=白ブドウ)の可能 性を追求。600haもの広大な畑を所有し、近代的な生産設備を積極的に導入することで、国際的に通用するワイン造りに励んでいます。[MEZZOGIORNO(メッツッジョルノ)] |
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手摘み収穫と最新の技術の融合
![]() 伝統的なワイン造りを大切にするパスクア社のこだわりは、ブドウの収穫にも。「ヴィッラ・ボルゲッティ アマローネ・クラシコ」「レ・ソライエ」などは、ひとつひとつ丁寧に手摘みでピッキングします。また、1998年からは自社畑の中心に位置する最新ワイナリーが本格稼働。ステンレスタンクなど最新の設備・技術を取り入れ、品質を確かなものにしています。1999年からは、より柔らかい口当りのワインを造るため、夜に収穫を行うナイトハーベストを試験的にスタート。より親しまれるワインを造るための工夫と努力は、留まるところを知りません。 |